・システムバージョン7.5にQuickDraw GXをロードした環境では、「Floating Coprocessor not Installed」(フローティング・コプロセッサがインストールされていません)と言うエラーメッセージが表示されることがあります。
・システムバージョン7.5にQuickDraw GXをロードした環境では、「The application unknown unexpectedly quit because an error of type 1 occurred」(タイプ1エラーが発生したため、名称不明のアプリケーションが予期なく終了しました)と言うエラーメッセージが表示されることがあります。この場合、コンピュータをリスタートしなければならないときがあります。
・デスクトップ・プリンタのアイコンへ文書のエイリアスをドラッグしても印刷できません。この問題は Apple が調査中です。
・SimpleText文書を印刷する前に、QuickDraw GXから開始ページを入力して、終了ページを入力しなかった場合、0ページの印刷ファイルがプリンタ待ちのモニタに一時的に現われますが、何も印刷されずに消えてしまいます。(本来なら、開始ページ以降文書の最終ページまでの印刷ファイルがモニタに現われるはずです。)この問題は Apple が調査中です。
・QuickDraw GXのページ設定ダイアログボックスの拡大/縮小の設定ボックスに数字以外を入力できることがあります。この問題は Apple が調査中です。
・SimpleText文書の印刷中にプリント・ステータス・ボックスに「印刷中...」と表示して、プリンタ名が抜けていることがありますが、これは尻切れメッセージの問題で、現在 Apple が調査中です。
・SimpleTextのプリント・ウィンドウで指定しない場合、Microsoft Word 5.1a文書は、全ページ印刷にデフォルト設定しません。全ページのボタンを必ずクリックしてください。詳細は、マイクロソフト社までお問い合わせください。
・QuickDraw GXのプリント待ちモニタにおける印刷部数の表示が、正しくないときがあります。複数の部数を印刷するファイルがQuickDraw GXのモニタ下部にリストされるときは、部数の数字全体を表示するスペースが足りないので、数字が切れてしまいます。このため、モニタ最上段にファイルが移動したときも、部数の一の位の桁が全部または一部切れて表示されません。この問題は、現在 Apple が調査中です。